忍者ブログ
  • 2024.04
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • 2024.06
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/05/14 02:09 】 |
第5区「嘘だといってよ、バーニィ」
前回 第4区「河を渡って木立を抜けて」の続き
--------------------------------

第4区休憩所にて休憩を取り、出撃のときを迎えた我々。




PB040065.JPG







第4区休憩所のスタートラインに向かう我々。







シャルルが眩しい。






その隣の写真が誰であるか。あえて此処では書くまい。


PB040066.JPG







スタートライン到着。
スタートラインで待機する脱走兵氏。




PB040067.JPG







同じくスタートラインで待機する、我等が偉大なる幹事長殿。

敬礼。



PB040068.JPG







河。


ここから自然公園の敷地内のような、木々が生い茂り、地面がぬかるみ、傾斜が続く道をひたすら歩くことになった。
変わらぬ景色に、同じ場所をぐるぐる回っているような錯覚。
MP3プレーヤーというドーピングアイテムを使わざるを得なかった。






でも、元気なマスターアジア氏とキモヲタ氏は、通りすがりの他サークルの人と、
「ISでは、どのヒロインにブヒッておられますか?」
「シャルロットたんに飼われております、ブヒブヒッ」
というトークを楽しく繰り広げていた。



PB040070.JPG







そして調子に乗って路上に倒れこんでしまったマスターアジア氏。


なんだか面白いポーズだ。



PB040072.JPG







続いてキモヲタ氏もダウン。
嫁が負担らしい。




PB040074.JPG







肉体と精神、両方の回復を図るマスターアジア氏。




この後しばらく歩き、やっと補給地点のコンビニに着いた。
この写真以降の道は本当に先が見えないような一直線で、精神も大分消耗してしまった。



あまりに単調な景色で退屈なので、マスターアジア氏と、「ブスキャラをヒロインにして、売れる作品を作れるか」という話で盛り上がった。



コンビニ休憩のあとは、またしても一直線の単調な景色が続いた。
今度は車道沿いだったため、空気も熱く、なかなか辛かった。




PB040075.JPG







そんな中、我々を抜かし行く”概念”。





PB040076.JPG







もう跡形もないが、スリーパーのコスプレをしていたスリーパー氏。
スリーパーの抜け殻とでも言えようか。

彼もMP3プレーヤーに頼り始めていた。

写真から辛さが滲み出ている。


10
PB040077.JPG







なんか元気なマスターアジア氏。



11
PB040078.JPG







キモヲタ氏の側面。




12
PB040079.JPG







キモヲタ氏の背面。





13
PB040080.JPG







黙々と進む我々。先頭はキモオタ氏。



14
PB040082.JPG







元気っていいね。




15
PB040083.JPG







元気が一番。




16
PB040085.JPG







でもやっぱり元気にも限界はある。
精神の回復を図るマスターアジア氏。



この後も、車道沿いの直線コースはかなり続いた。

一度休憩し、「ジーク・ジオン」の斉唱。
そして、ここでまたしてもガンダムソングが歌われ、我々の士気を鼓舞した。
昼間だったから通行人もいたが、恥ずかしさを捨て、歌い続けた。





17
PB040087.JPG







やっと第5区の休憩所に到着。
極限状態なマスターアジア氏。
座禅を組んで精神の回復を図り続ける。




第5区が我々にとって一番辛い区間であったように思える。
本当にあの距離には、参った。
特に公式100キロハイクパンフレットに記載してある地図の縮尺の嘘が、うらめしくなった。
パンフレットの地図だと、次の信号までの長い直線が省略されて書かれているため、パッと見ただけでは距離が短く感じられるのだ。


疲労がピークに近づきつつも、いよいよラストの第6区。
はたして我々に勝利の栄光をつかむことが出来るのか。



by GAIZEKUTO



拍手[0回]

PR
【2011/07/05 22:05 】 | 活動 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
<<第6区「ポケットの中の戦争」 | ホーム | 第4区「河を渡って木立を抜けて」>>
有り難いご意見
貴重なご意見の投稿














虎カムバック
トラックバックURL

<<前ページ | ホーム | 次ページ>>