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【2024/05/16 22:15 】 |
第2区「茶色の瞳に映るもの」
前回 第1区「早大までは何マイル?」の続き
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一人のリタイアを出したものの、第1区を歩き抜き、休憩を終えた我々は第2区へ。


そこで我々の瞳に映ったのは、黒い木々が隙間無く生い茂る山々。
そう、傾斜の続く山道こそが、我々をリタイアせしめんと待ち受けていた最初の試練だった。


「震える山(前編)」とかじゃなくて、我々が山に震えさせられた。



PB030036.JPG







サワガニとかいそう。


PB030037.JPG







雨のせいで疲労が加速される。
コンビニの店先で休息をとる我々。

ちなみにコンビニには「頑張れ早大生!」の文字と、プラスティックコンテナ(早大生が座れるように)が用意してあった。

手前のダンボールはGUNDAM。


PB030038.JPG







雨で満身創痍のGUNDAM。



PB030040.JPG









半壊GUNDAMのラストシューティング。



PB030041.JPG







靴の色が靴下に写ったマスターアジア氏。


PB030043.JPG








無言になりつつ歩く我々。
雨は体力と精神力の両方を奪う。


PB030044.JPG







コンビニ休憩地点。
ここで実行委員会のスタッフに、「そろそろペース上げてかないとヤバい」という旨のアドバイスを頂く。
しかし我々の疲労も限界。


このまま適度な休憩を挟みつつ、2区の休憩所まで進んだ。
しかし、2区の休憩所の体育館の使用可能時間が過ぎていて、入れなかったのである。
スポーツ飲料をもらってなお歩き続ける、歩き続けなくてはいけない運命にある我々。

君は、生き延びることが出来るか。


by GAIZEKUTO







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【2011/07/03 21:38 】 | 活動 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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